私の脳内ブログ その1 宗教について
さて何書くかなーと考えていた所、先日宗教の勧誘が来た事を思い出したので、
1本目としてはどうかと思うが取り合えずそれについて自分の考えを話していく。
・「貴方は神の存在を信じますか?」というのは宗教勧誘の常套句であるが、どちらかと言えば私は神の存在を信じている。しかし神様を信じれば救われる・幸福になるというのは正直嘘だと思っている。
例えば病気にかかったとして、神様への信仰だけで治るならば病院も薬も必要無い。
病院に行って薬を飲む行為が人間には必要という事は最低限神様を信じる事では病気は治らないという事になる。
結局は幸福を得たいなら神様に頼らず人間自身が自発的に動くしかない、というのが私の考えである。
また、全ての宗教に当てはまるとは言わないが、私たちの信じる神だけが正しくてそれ以外は認めないと言った考えも好きではない。
一つの物を信じる事は決して悪いことではないが、それを他人に押し付けるのはハッキリ言って頭が悪い証拠だと思う。
それぞれ生きてきた環境や場所が違うのだから、信じる物も違っていて当然という考えは無いのだろうかと問いたくなる。
・結論としては、信じる事は悪い事ではないがそれを他人に押し付けたり、他人の信じる物を否定するのは良くないことであり、また、幸せになりたいのであれば自分から動くのが一番早い。というのが私の今回の宗教勧誘に対する考えである。
ちなみにこれと似たような事をサラっと言った為か、最近勧誘の人が来ないので宗教勧誘対策にいいかもね。
今後もこんな感じで書いていきたいと思います。
脳内ブロガーの私
ある日ふと思い立つ
「ブログでもやるか。」
暇な時などに私は昔から一つのお題に対して脳内で考察し、自分なりの意見を出したり、また、それに対する反対意見の予測と返答を考えてたりしていた。
例えるならば脳内ブログのようなものを日々無駄に思い描いていた訳だ。
傍から見れば「こいつイキってんな」みたいに思うだろうが、周りに迷惑をかけないし自分の中では結構楽しい。
だが問題点が一つある。
それは私がその内容をすぐに忘れてしまう事だ。
大雑把には覚えているが結局は暇つぶしの為、脳内に残しておく必要がないのである。
それならばということで自己満足も兼ねて自分の考え等をブログに書いてみることにした。
文章を書く事は嫌いではないので気が向いたら書いていければと思う。
(上手いかどうかは別として)